国際フェアトレード・シンポジウム、9月ケルンで

研究者や実務家、政策担当者が集まる「フェアトレード国際シンポジウム(Fair Trade International Symposium、FTIS)2026」が、2026年9月23日から25日まで、ドイツ・ケルン大学で開かれる。

主催はケルン大学のグローバル・サウス研究センター(GSSC)と、フェアトレード・コンピテンスセンター。会場での参加とオンライン参加を組み合わせた形式で行われる。テーマは「Dynamics in an Unpredictable World」(参考訳:予測できない世界の中の変化。正文は英語)である。

公式サイトは、次の5つの領域を示している。グローバル・サウスの変化、国際貿易とフェアトレードのサプライチェーンの変化、土地と資源の利用の変化、政治的言説・政策・市場規制の変化、フェアトレードの組織・消費者・市場の変化である。プログラムは、パネル、ワークショップ、基調講演、公開フォーラムで構成される。

ケルン大学によると、パネルの募集は2025年7月に始まり、その後、個別の論文とワークショップの募集が行われた。EUの政策提言を担うフェアトレード・アドボカシー・オフィス(FTAO)は、FTISを2002年に始まった国際的な集まりと紹介し、会場のケルンがフェアトレード・タウンであることにも触れている。

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